C.ロナウド、糸を引く強烈ミドル弾を現地紙称賛「芸術的なゴール」で快進撃牽引
海外サッカーイタリア1部ユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドは、現地時間27日のセリエA、敵地エンポリ戦で2ゴールを決めて2-1の逆転勝利に導いた。特に後半25分にはエリア外から糸を引くような強烈なミドル弾を叩き込むなど、好調のチームを牽引している。現地メディアも「芸術的なゴール」と称賛している。
後半の2ゴールで逆転勝ち引き寄せる
海外サッカーイタリア1部ユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドは、現地時間27日のセリエA、敵地エンポリ戦で2ゴールを決めて2-1の逆転勝利に導いた。特に後半25分にはエリア外から糸を引くような強烈なミドル弾を叩き込むなど、好調のチームを牽引している。現地メディアも「芸術的なゴール」と称賛している。
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鮮やかすぎるゴールが生まれたのは同点の後半25分だった。ゴールやや右でボールを受けると、2タッチでコースを探す。そして狙い澄まして右足を一閃。糸を引くような美しい弾道の一撃をゴール左上に突き刺した。
イタリア紙「ガゼッタ・デロ・スポルト」は「ポルトガル人選手は2ゴールを決め、エンポリとの対戦に決着をつけた」と伝えている。
「クリスティアーノ・ロナウドが2点を決めてエンポリを沈めた、チームはリーグ戦10試合で9勝目を挙げ、彼自身はサッスオーロ戦以来のドッピエッタ(1試合2ゴール)でアッレグリに重要な3ポイントを差し上げた」