ド軍同僚、大谷翔平は“理解不能”「完全に正気じゃない」 もはやファン目線「私は楽しんでいる」
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は7日(日本時間8日)の時点でメジャートップの11本塁打をマークするなど好調だ。強豪球団の同僚も驚くばかり。マックス・マンシー内野手はポッドキャスト番組に出演し「彼がフィールド上で成し遂げることは、完全に正気じゃない」などと凄まじい活躍ぶりを語っている。
大谷は本塁打数でメジャートップなど好調
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は7日(日本時間8日)の時点でメジャートップの11本塁打をマークするなど好調だ。強豪球団の同僚も驚くばかり。マックス・マンシー内野手はポッドキャスト番組に出演し「彼がフィールド上で成し遂げることは、完全に正気じゃない」などと凄まじい活躍ぶりを語っている。
米ポッドキャスト番組「ファウル・テリトリー」のX(旧ツイッター)は、マンシーが同番組に出演した際の動画を公開した。マンシーは大谷について「実際にショウヘイと一緒にプレーできてることは最高だよ。彼がエンゼルスにいた時は、彼が誰もやった事のないことを成し遂げているのをハイライトで毎晩見ている感じだった。でも今は彼と毎日一緒にプレーするようになって、打席では毎回見たことのないことをしている気がする」と、同僚になって凄さを肌で感じている様子を語った。
特に大谷の打球速度に対しては「(アウト)取られても打球速度が時速120マイル(約193.1キロ)出るんだ。彼がフィールド上で成し遂げることは、完全に正気じゃない」と“理解不能”といった様子。目の前で大谷が繰り広げる出来事に「私はその一瞬一瞬を楽しんでいる」ともはやファン目線で話している。
「みんなも言っていると思うけど、私たちは日々向上し続けている。まだ5月上旬で、これからどうなるかワクワクするよ」と大谷への期待感を抑えきれないマンシー。自身も同日時点でリーグ3位の9本塁打を放っており、共に主力として勝利を目指し続ける。
(THE ANSWER編集部)