大谷翔平、3戦連発11号で年間48発ペース到達! 豪快134m弾でメジャー単独1位浮上
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は6日(日本時間7日)、本拠地マーリンズ戦に「2番・DH」で先発出場。第1打席で11号2ランを放った。打球速度107.6マイル(約173.1キロ)、飛距離441フィート(約134.4メートル)の特大弾。これでメジャー単独トップに浮上した。
マーリンズ戦に「2番・DH」で先発
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は6日(日本時間7日)、本拠地マーリンズ戦に「2番・DH」で先発出場。第1打席で11号2ランを放った。打球速度107.6マイル(約173.1キロ)、飛距離441フィート(約134.4メートル)の特大弾。これでメジャー単独トップに浮上した。
初回無死一塁の第1打席。相手先発ムニョスの投球を中越えにはじき返した。大歓声の中、豪快な打球は11号2ランに。前日のブレーブス戦で2本塁打を放ち、両リーグ最多タイの10号に到達していたが、これでメジャー単独トップになった。
これで年間48発ペースに上昇。21年の46発を上回る自己最多のペースになった。2-2の同点としたチームは、続く3番のフリーマンにも2者連発となるソロが飛び出し、逆転に成功している。
(THE ANSWER編集部)