大谷翔平、特大141メートル弾にスタンド騒然 今季初の2発、4安打…10号で再びリーグトップ
米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手は5日(日本時間6日)、本拠地で行われたブレーブス戦に「2番・DH」で先発し、8回の第4打席で今季10号ソロを放った。初回の第1打席に続くこの試合2本目で、ナ・リーグトップのオスーナに再び並んだ。
初回に続き中堅へ
米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手は5日(日本時間6日)、本拠地で行われたブレーブス戦に「2番・DH」で先発し、8回の第4打席で今季10号ソロを放った。初回の第1打席に続くこの試合2本目で、ナ・リーグトップのオスーナに再び並んだ。
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8回先頭で打席に入った大谷は、初球ストレートをとらえ中堅左に運んだ。初回の1本目をなぞるような弾道は、実に464フィート(約141.5メートル)の特大弾となった。
本塁打ランキングのトップを争うオスナが、7回に10号を放って再び単独トップに立っていた。両雄の本塁打の応酬にスタンドも騒然だ。
大谷は1試合2発、4安打共に今季初めて。本塁打はシーズン45発ペースとなっている。
(THE ANSWER編集部)