大谷翔平、爆速192km打後に偶然の珍事 「ついに塁審ともハイタッチ」「審判とコラボ」と話題
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は27日(日本時間28日)、敵地ブルージェイズ戦に「2番・DH」で先発し、5打数1安打1打点で4-2の6連勝に貢献した。2回には打球速度119.2マイル(約191.8キロ)の右前適時打で出塁。直後に塁審とハイタッチしたように見えてしまうまさかの珍事が「ついに塁審ともハイタッチ」と話題を集めている。
大谷翔平のヒップロックでまさか
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は27日(日本時間28日)、敵地ブルージェイズ戦に「2番・DH」で先発し、5打数1安打1打点で4-2の6連勝に貢献した。2回には打球速度119.2マイル(約191.8キロ)の右前適時打で出塁。直後に塁審とハイタッチしたように見えてしまうまさかの珍事が「ついに塁審ともハイタッチ」と話題を集めている。
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偶然の一致がファンをクスっとさせた。2回2死一、三塁、大谷は菊池雄星から右前打。今季メジャー&自己最速となる爆速打だった。ベース上で一塁コーチと頭をぶつけ合うヘッドバンプをした後、ベンチ方向にお決まりのヒップロック。少し小さめに両手を挙げたが、この手が背後でジェスチャーを取った一塁塁審の手と重なりそうになっていた。
まるでハイタッチをするかのよう。MLB公式Xが公開した動画にも映っており、日本人ファンは「最後、審判とコラボすんの好き」「翔平、ついに一塁塁審ともハイタッチ」「審判も~?」「審判まで大谷選手と一緒にキケポーズしてる」「塁審かわいい」と笑撃を受けている。
大谷にとってブルージェイズは昨オフに移籍先の最終候補に挙がり、ドジャース入り発表間近にトロント入りの“誤報”まで流れた相手。打席に立つたびにブーイングが響いた中、連日快音で応えた。
(THE ANSWER編集部)