こんな壁見たことない!? バルサFK止めた“寝そべりブロック”に海外衝撃「IQ300だ」
海外サッカーのUEFAチャンピオンズリーグ1次リーグ・バルセロナ(スペイン)―インテル(イタリア)戦で衝撃の“寝そべりブロック”が炸裂した。直接FKの守備でキッカーが蹴る瞬間、壁の横にいた選手がいきなり壁の後ろに寝そべり、グラウンダーを狙ったシュートをブロック。決定機を防いでみせた。衝撃的な“寝そべる壁”を海外メディアが画像付きで公開。海外ファンは「IQ300だ」「天才的」「この作戦が成功するのを初めて見た」と騒然となっている。
欧州CLの名門対決で珍事、インテルDFが見せた頭脳プレーに絶賛の嵐「天才的」
海外サッカーのUEFAチャンピオンズリーグ1次リーグ・バルセロナ(スペイン)―インテル(イタリア)戦で衝撃の“寝そべりブロック”が炸裂した。直接FKの守備でキッカーが蹴る瞬間、壁の横にいた選手がいきなり壁の後ろに寝そべり、グラウンダーを狙ったシュートをブロック。決定機を防いでみせた。衝撃的な“寝そべる壁”を海外メディアが画像付きで公開。海外ファンは「IQ300だ」「天才的」「この作戦が成功するのを初めて見た」と騒然となっている。
【特集】“欽ちゃん球団監督”片岡安祐美の今 2度の流産を経て母に…思春期の後悔「生理に見て見ぬふりを」
(W-ANS ACADEMYへ)
世界最高峰の欧州CLの舞台、しかも名門クラブ同士の激突で、こんな“秘儀”が炸裂するとは――。サッカーファンに衝撃を与えたのは、インテルのクロアチア代表MFマルセロ・ブロゾヴィッチだった。
1-0とバルセロナがリードして迎えた後半20分。インテルはエリアのわずかに外、ゴール前中央20メートルの位置でFKのチャンスを献上した。これ以上は絶対に点はやれない。キッカーはウルグアイ代表FWスアレス。壁は5人がズラリと並んでいるが、1人だけ壁の外にやや外れ、中途半端な位置にいる“6人目の壁”が……。そうこうしているうちに主審の笛が鳴った次の瞬間だった。
スアレスが助走を始め、シュートモーションに入ったと同時に“6人目の壁”はスライディングするように足から滑り込むと、高く跳び上がった壁の後ろに寝そべった。半身になったその姿はさながら日曜日のお父さん。しかし、信じられないことにグラウンダーで壁の下を狙ったスアレスのシュートがお尻を直撃。そのまま枠を外れ、絶体絶命のピンチを脱出することに成功したのだ。