山本由伸の登板中、響き渡った「見てよ!」「カッコイイ!」 米解説が仰天した意外なポイント
米大リーグ・ドジャースの山本由伸投手は25日(日本時間26日)、敵地ナショナルズ戦で今季6度目の先発登板。4回まで2安打無失点と好投を見せている。そんな中、ワシントンで中継していた米放送席からは意外なポイントを絶賛される場面があった。
ナショナルズ戦で注目
米大リーグ・ドジャースの山本由伸投手は25日(日本時間26日)、敵地ナショナルズ戦で今季6度目の先発登板。4回まで2安打無失点と好投を見せている。そんな中、ワシントンで中継していた米放送席からは意外なポイントを絶賛される場面があった。
ベテラン捕手バーンズとのバッテリー。山本は4回まで2安打4奪三振、無失点に抑えた。2回、マウンドに上がった際に米メリーランド州地元局「MASN」の中継では、意外なポイントが注目を浴びていた。
解説を努めた元MLB選手のケビン・フランドセン氏は「このグラブを見てよ! カッコイイな!」と仰天。「山本由伸」の漢字が刻まれたドジャースブルーのグラブ。ポケット部分には背番号「18」のデザインもあった。
6日(同7日)のカブス戦でメジャー初勝利を挙げた山本。直近2登板では計11イニングで7失点と苦しんでいたが、この日は良い立ち上がりを見せている。
(THE ANSWER編集部)