【全文】大谷翔平、衝撃6号から一夜明け取材対応「タイミング的にドンピシャ」 水原氏、妻、渡邊雄太にも触れる
妻は今回の遠征に同行せず「一緒に散歩いったりはしますけど」
――ドジャースの日本出身選手としては、ロバーツ監督の7本塁打が最多。あと1本で並ぶ。
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「今日(更新)できればいいですけど、ベストを尽くします」
――6号ホームランについて。どんな面が人生1番だったか。
「打感というか、当たったポイントもそうですし、タイミング的にドンピシャだったかなと思います」
――昨年の打撃が良かったと言うがそれに戻ったのか、それとも一つ上の段階に行ったのか。
「段階は進んでいるとは思う。上に行けば行くほど伸び率みたいなものは下がってくるとは思うが、細部はちょっとずつ上がってくるものだと思う。継続して伸ばしていく部分もあると思うので、どちらともかなと思う」
――クリケットバットを使って練習したと話していた。
「練習の一環。過度にやりすぎることで逆によくなかったり、バランスの問題なので。打てない要因がここにあるならこの練習、みたいなバランス感覚が大事かなと」
――この遠征に奥さんは来ているか。結婚して遠征先に連れて外に出たり、違う時間を一緒に過ごしたい考えはないか。
「来てないですね。休みの移動が多いので、あまり自宅で丸一日休みみたいなのは今のところあまりない。一緒に散歩いったりはしますけど」
――渡邊雄太について。日本に戻る決断をした。
「決断自体はリスペクトしてますし、本人が納得して選んだ道が本人にとって一番いい選択だと思うので。日本人選手として同級生でしたし、寂しい気持ちと、改めて頑張ってほしいという気持ち」
(THE ANSWER編集部)