大谷の衝撃シーンを見逃してしまった悲劇 現地観戦してたのに…米記者の報告に反響「勘当だわ!笑」
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手が23日(日本時間24日)、敵地ナショナルズ戦に「2番・DH」で先発。9回の打席で今季6号ソロをかっ飛ばした。時速118.7マイル(約191.02キロ)、飛距離450フィート(約137メートル)の爆速弾。ファンだけでなくメディアも仰天した一打だったが、米記者はあまりに残念な家族の行動を公開。米ファンから「我慢しないと」「勘当だわ!笑」といったコメントが集まっている。
敵地ナショナルズ戦に「2番・DH」で出場
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手が23日(日本時間24日)、敵地ナショナルズ戦に「2番・DH」で先発。9回の打席で今季6号ソロをかっ飛ばした。時速118.7マイル(約191.02キロ)、飛距離450フィート(約137メートル)の爆速弾。ファンだけでなくメディアも仰天した一打だったが、米記者はあまりに残念な家族の行動を公開。米ファンから「我慢しないと」「勘当だわ!笑」といったコメントが集まっている。
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最後まで目が離せなかった。ドジャースが3-1とリードして迎えた大谷の9回の第5打席。カウント1-0から右腕マット・バーンズの2球目、甘く入ったスプリットを強振すると弾丸ライナーが右翼スタンドに突き刺さった。バットに当たってから4秒ほどでスタンドに着弾した一発。右翼手のロサリオはその場で立ち尽くし、内野手4人もまったく動かないほどの衝撃アーチだった。
称賛と驚きの声が飛び交う中、全米野球記者協会員のエリック・スティーブン記者は自身のX(旧ツイッター)で「私の兄弟は今夜のドジャース対ナショナルズ戦を見に行ったのだけど、オオタニがホームランを打った時にトイレにいたらしい。やれやれ」とあきれた様子で投稿。スタンドが騒然となった瞬間を現地にいながら見逃してしまったようだ。
この残念な悲劇に米ファンからも「散弾銃が暴発したと思わなかったかな?エリック、あの音は信じられなかったよ」「勘当だわ!笑」「状況を把握できていないね」「試合中は我慢しないと」といった残念がる声が。中には「明日は明日の風が吹く」といった励ましの声もあった。
(THE ANSWER編集部)