大谷翔平6号で敵投手のリアクションが話題 即座に被弾確信「アチャーって」「反応がいい」
米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手は23日(日本時間24日)、敵地で行われたナショナルズ戦に「2番・DH」で先発し、9回の打席で右翼2階席に飛び込む6号ソロを放った。打球速度も、飛距離も規格外の一撃。打たれた相手右腕マット・バーンズ投手が思わず見せたリアクションに、ネットでは「打たれた瞬間の顔が」「アチャーってなってた」などと反響が集まっていた。
大谷がナショナルズ戦で衝撃の6号ソロ
米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手は23日(日本時間24日)、敵地で行われたナショナルズ戦に「2番・DH」で先発し、9回の打席で右翼2階席に飛び込む6号ソロを放った。打球速度も、飛距離も規格外の一撃。打たれた相手右腕マット・バーンズ投手が思わず見せたリアクションに、ネットでは「打たれた瞬間の顔が」「アチャーってなってた」などと反響が集まっていた。
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敵も味方も、一瞬で悟った。大谷は9回、右腕バーンズの抜けたスプリットを見逃さず強振。打球はあっという間に右翼2階席へ放り込んだ。打たれたバーンズは、振り返った瞬間に「やってしまった」と言わんばかりのリアクション。打球を追うまでもなく、被弾を確信した様子だった。
衝撃の一発とともに、打たれたバーンズのリアクションもX上で話題に。「ピッチャーも打たれた瞬間『アチャー』てなってたね」「打たれたピッチャーの反応がすごく良いwwww」「打たれた瞬間のピッチャーの顔が」「『はい、やられた笑』って感じのリアクションがなんかいい」などと注目されていた。
大谷のホームランは時速118.7マイル(約191.02キロ)、飛距離450フィート(約137メートル)。打球速度で今季メジャー最速だっただけではなく、2015年のスタットキャスト導入後、ドジャース史上最速の弾丸ライナーだった。
(THE ANSWER編集部)