「東京は未来的なんだ」 日本愛するF1レーサー、公道疾走のドライブ風景に海外興奮「かっこいい」
自動車レースのF1日本グランプリ(GP)は7日まで三重・鈴鹿サーキットで開催された。ドライバーズチャンピオン7度のルイス・ハミルトン(メルセデス)は夜の東京を満喫した様子。公道を運転する様子に海外ファンからは「なんでそんなにかっこいいんだ」「東京ドリフト」などと反響が集まっている。
日本GPで来日
自動車レースのF1日本グランプリ(GP)は7日まで三重・鈴鹿サーキットで開催された。ドライバーズチャンピオン7度のルイス・ハミルトン(メルセデス)は夜の東京を満喫した様子。公道を運転する様子に海外ファンからは「なんでそんなにかっこいいんだ」「東京ドリフト」などと反響が集まっている。
高速マシンを操るF1レーサーが、東京の公道を運転した。ライトアップされた東京タワーを前に始まるハミルトンの“ナイトドライブ”。雨も降る中でブルーの車体を走らせた。途中、渋谷スクランブル交差点を走行したり、日本の駐車場で駐車券を取る場面も。動画は早送りを駆使して疾走感を出している。もちろんルールを守っての撮影だとみられ、ハミルトンも楽しんでいたようだ。
ハミルトンがインスタグラムで「東京でのもう一つの夜」と記して動画を公開。海外ファンからは「日本にいるときは毎回やってくれ!」「この動画は間違いなく私のお気に入りだ」「おいおい、なんでそんなにかっこいいんだ?」「今年見たどの映画よりも良い」「オーマイガー、これはイケてる!! 伝説だ」「東京ドリフト」などと反響が集まっていた。
昨年、ハミルトンは米ファッション誌「GQ」のインタビューで最も好きな場所を聞かれ、「東京」と回答。「一番好きな街だと思う。とてもクールで凄く綺麗。かなり未来的なんだ」と語るほど日本愛が強く、ファッションや食事なども絶賛していた。
(THE ANSWER編集部)