大谷翔平を見守った紅白出場の“世界的グループ”を米記者紹介 TV越しに同じポーズ「最高だ!!」
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は17日(日本時間18日)まで行われたナショナルズとの本拠地3連戦で12打数6安打、打率.500をマークした。そんな大谷の試合を期待しながら見守っていた日本発の世界的人気ユニットがいた。テレビ観戦の様子に米記者が注目している。
世界最大級の音楽フェス参加の翌日
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は17日(日本時間18日)まで行われたナショナルズとの本拠地3連戦で12打数6安打、打率.500をマークした。そんな大谷の試合を期待しながら見守っていた日本発の世界的人気ユニットがいた。テレビ観戦の様子に米記者が注目している。
抜群のリアクションだ。15日(同16日)の試合をテレビ観戦していたのは、昨年のNHK紅白歌合戦にも出場した4人組人気ダンスボーカルユニット「新しい学校のリーダーズ」。打席に入った大谷に合わせ、SUZUKAも画面に背を向けながら両手でスイング。残念ながらファウルになったことで悔しそうな表情だ。
画面の大谷が右手に息を吹きかける仕草を見せると、RIN、MIZYU、KANONの3人も同じポーズを作った。米国でラジオパーソナリティなどを務めるジョジョ・ライト氏は「ドジャースを新しい学校のリーダーズと見るのは最高だ!!!」とつづってXに動画を公開した。
新しい学校のリーダーズは現地14日にカリフォルニア州インディオで行われた世界最大級の音楽フェス「Coachella Valley Music and Arts Festival(コーチェラ)」に参加しており、その翌日のテレビ観戦だったようだ。
(THE ANSWER編集部)