ドジャース戦で必死に逃げた男性が話題 スムーズな試合進行に貢献、日本人「好判断が光った」
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は15日(日本時間16日)、本拠地ナショナルズ戦に「2番・DH」で出場し、3打数1安打1盗塁を記録した。試合中には必死の行動を見せたボールボーイにも注目が集まり、米メディアも注目。ネット上では日本ファンから「逃げ方が素早すぎる!」「好判断が光った」などと反響が集まっている。
ナショナルズ戦
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は15日(日本時間16日)、本拠地ナショナルズ戦に「2番・DH」で出場し、3打数1安打1盗塁を記録した。試合中には必死の行動を見せたボールボーイにも注目が集まり、米メディアも注目。ネット上では日本ファンから「逃げ方が素早すぎる!」「好判断が光った」などと反響が集まっている。
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邪魔をしまいと走った。2-2で迎えた3回。ナショナルズの2番ウインカーが放った打球は、三塁線を鋭く抜ける長打コース。レフトポール際にいたボールボーイの近くに転がってきた。座っていた椅子を片手に、フェンスに添うようにしてフェアグラウンドへ大急ぎ。守備を妨害しないよう懸命に打球から逃げた。
途中ファンが落としたグッズを拾おうとまでしたせいか、男性は転倒しそうになるほど。それでも試合進行を妨げず“任務”を果たした。
X上でこの場面は米メディアに取り上げられただけでなく、日本ファンの間でも話題に。「ボールボーイの逃げ方が素早すぎる!」「今日はボールボーイが忙しい」「逃げるの必死」「ボールボーイの足の速い事!」「好判断が光った」などと反響が集まっていた。ドジャースは4-6で敗れている。
(THE ANSWER編集部)