大谷翔平&ダルの“肘談義”が話題 手術箇所を指差し「ひと昔前ならありえない」「素晴らしい」
米大リーグ・ドジャース・大谷翔平投手は13日(日本時間14日)、本拠地パドレス戦に「2番・DH」で先発し、2打数無安打1打点、2四球だった。試合前には山本由伸投手を交え、相手のダルビッシュ有投手と談笑。昨秋に手術した右肘を触りながら話す様子もあり、日本人ファンは「ひと昔前ならありえない」と注目している。
大谷&ダルの会話シーンに注目
米大リーグ・ドジャース・大谷翔平投手は13日(日本時間14日)、本拠地パドレス戦に「2番・DH」で先発し、2打数無安打1打点、2四球だった。試合前には山本由伸投手を交え、相手のダルビッシュ有投手と談笑。昨秋に手術した右肘を触りながら話す様子もあり、日本人ファンは「ひと昔前ならありえない」と注目している。
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日本を代表する投手3人がグラウンドに集結した。ドジャースのパーカーを着た大谷。右肘を指差しながら話している。一方、ダルビッシュは眉間にしわを寄せ、真剣な表情で聞いている様子。山本も隣りで大谷を眺めていた。
一連のシーンを収めた動画がX上で拡散。日本人ファンは「ダルさん、かっこいい…」「確かに、ダルビッシュさんは大谷さんの健康状態に関心を示していますね。彼らの関係は素晴らしいですね」「ひと昔前ならありえない光景」「大谷さんの肘の状態を聞くダルビッシュさんがまじで父」と注目し、“肘談義”が話題になっている。
試合はドジャースが5-2で勝利した。ダルビッシュは14日(同15日)に先発し、大谷と開幕戦以来の対戦を迎える。
(THE ANSWER編集部)