今永昇太、3戦目も防御率0.00継続! 失策絡みで初失点も…6回途中1失点 誠也勝ち越し3号で2勝目権利
米大リーグ、カブスの今永昇太投手は13日(日本時間14日)、シアトルで行われたマリナーズ戦で今季3度目の先発マウンドに立ち、6回途中を5安打1失点、4三振2四球。自責点は0で降板した。1日(日本時間2日)のロッキーズ戦で大リーグデビューしてからの初失点を喫したものの、失策がからんでおり防御率は依然0.00という快投を続けている。
2回に大リーグ初失点も失策がらみ、今季2勝目の権利
米大リーグ、カブスの今永昇太投手は13日(日本時間14日)、シアトルで行われたマリナーズ戦で今季3度目の先発マウンドに立ち、6回途中を5安打1失点、4三振2四球。自責点は0で降板した。1日(日本時間2日)のロッキーズ戦で大リーグデビューしてからの初失点を喫したものの、失策がからんでおり防御率は依然0.00という快投を続けている。
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今永は初回、クロフォードを中飛、ロドリゲスを二ゴロ、フランスを見逃し三振に仕留める絶好の立ち上がり。1点の援護を得て迎えた2回は一塁手の失策で生かしたハニガーを、2死後ウリアスの適時二塁打で生還させたものの、自責点にはならずイニングを重ねた。
1-1の同点で迎えた3回には、同僚の鈴木誠也外野手が勝ち越しの3号ソロを放った。今永は6回に2つの四球を与えて1死二、三塁のピンチを招き降板したものの、2番手のマーク・ライターJr.が後続を抑え無失点。今季2勝目の権利を得た。
大リーグデビューした1日(同2日)のロッキーズ戦が6回を2安打無失点、7日のドジャース戦も4回を2安打無失点とデビューから2試合、9イニングに渡って無失点。この試合は2回に失点し、デビュー以来の連続イニング無失点は「11」で途切れている。
(THE ANSWER編集部)