大谷翔平、久々の単打にネット衝撃「捕球まで2秒…」 19打席ぶり、単打数<長打数とパワー発揮
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は10日(日本時間11日)、敵地ツインズ戦に「2番・DH」で先発出場。5回の第3打席で右前打を放ち、7試合連続安打とした。直近の安打6本はいずれも長打で、久しぶりの単打に。早朝に視聴していた日本ファンからは「打球速すぎ」「久々に一塁」などと注目されていた。
ツインズ戦に「2番・DH」で出場
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は10日(日本時間11日)、敵地ツインズ戦に「2番・DH」で先発出場。5回の第3打席で右前打を放ち、7試合連続安打とした。直近の安打6本はいずれも長打で、久しぶりの単打に。早朝に視聴していた日本ファンからは「打球速すぎ」「久々に一塁」などと注目されていた。
19打席ぶりの単打だ。5回1死走者なし、大谷は内角のボールを思い切り引っ張った。打球は物凄い勢いで飛び出し、あっという間にワンバウンドで右翼手のグラブへ。直近の安打6本は長打だったが、久しぶりのシングルヒットになった。
早朝から視聴しているX上の日本ファンも「久々に一塁」「凄い強打者」「打球速すぎだろw」「打ってから捕球までが2秒なんよ…」などと驚きの声を上げていた。
大谷は今季この打席まで21安打中、長打が12本。シングルヒットよりも長打が多くなっている。
(THE ANSWER編集部)