大谷翔平、普通は見られない貴重な舞台裏に反響 「めちゃくちゃレア」「音が余計にエグそう」
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は9日(日本時間10日)、敵地ツインズ戦に「2番・DH」でスタメン出場。3回の第2打席に右翼線二塁打を放つなど5打数1安打で、チームは6-3で勝利した。試合前、日本ファンの間ではなかなか見られない貴重な舞台裏に注目が集まり「めちゃくちゃレアな写真」「頼もしい背中っ」などの声が上がっていた。
打撃練習を公開
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は9日(日本時間10日)、敵地ツインズ戦に「2番・DH」でスタメン出場。3回の第2打席に右翼線二塁打を放つなど5打数1安打で、チームは6-3で勝利した。試合前、日本ファンの間ではなかなか見られない貴重な舞台裏に注目が集まり「めちゃくちゃレアな写真」「頼もしい背中っ」などの声が上がっていた。
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球団専属カメラマンだから伝えられる、貴重な風景だった。大谷がいたのは、室内の打撃練習場。バッティングゲージの中で、丁度ボールを打ち返しているタイミングが収められていた。当然、観客は見ることができない。屋外で普段は打撃練習を行わない大谷が、舞台裏で調整を行っているシーンだ。
ドジャースの専属カメラマンを務めるジョン・スーホー氏がインスタグラムにスライドショー形式でこの場面も公開。Xで日本ファンも注目し、「めちゃくちゃレアな写真」「後ろからの大谷選手も絵になる」「頼もしい背中っ」「室内だと余計に打撃音がエグそう」などと反響が集まっている。
大谷は9日の敵地ツインズ戦で右翼線二塁打を放ち、今季の長打数は12に。MLB公式のサラ・ラングス記者のXによると、ドジャース選手の開幕14試合に限れば、124年間で最も長打を放った打者になったという。
(THE ANSWER編集部)