2試合連発の大谷翔平“キス生還”に日本ファン騒然 さりげない仕草が「真美子さんに捧げる一発」
米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手が5日(日本時間6日)、シカゴで行われたカブス戦の5回に2号2ランを放った。4日(同5日)に本拠地ドジャースタジアムで行われたジャイアンツ戦での今季1号に続く2戦連発だ。開幕から8試合に渡って本塁打がなかったが、一気に量産態勢。さらに生還した際には左手の薬指にキスをする仕草も見せ、ファンの注目を集めている。
昨年までは見られなかった…生還時の左手薬指へのキス
米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手が5日(日本時間6日)、シカゴで行われたカブス戦の5回に2号2ランを放った。4日(同5日)に本拠地ドジャースタジアムで行われたジャイアンツ戦での今季1号に続く2戦連発だ。開幕から8試合に渡って本塁打がなかったが、一気に量産態勢。さらに生還した際には左手の薬指にキスをする仕草も見せ、ファンの注目を集めている。
5回無死一塁で打席に立った大谷は、右腕ヘンドリクスの初球、時速79マイル(約129キロ)のチェンジアップをうまくとらえた。打球は高々と右翼ポール際へ。大谷は右手にバットを持った体勢のままボールの行方を見守っていたが、本塁打と判定されると悠然とダイヤモンドを1周した。
インパクトから生還までを一塁側からとらえたカメラの映像は、大谷の変化をしっかりとらえていた。ホームベースを踏む直前に、はっきり左手の薬指にキスしているのだ。
独身だった昨季までは見られなかった仕草に、X(旧ツイッター)上の日本人ファンも大興奮。「大谷さんフルスイングからのホームランからの確信歩きからのガッツポーズからの薬指キスでホームインというコンプリート」「最後は控えめに薬指にキス 真美子さんに捧げる一発」「昨日は小さめ、今日ははっきり左手にKissしてました~」とコメントが集まっていた。
(THE ANSWER編集部)