大谷翔平、待望のドジャース1号! 豪快131m弾に米記者即反応「ボールを破壊」「37打数目で」
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は3日(日本時間4日)、本拠地ジャイアンツ戦に「2番・DH」で先発出場。7回に待望の今季1号ソロが飛び出した。観客は総立ちとなる飛距離430フィート(131メートル)、打球速度105.6マイル(約170キロ)の一発。ベンチ前では、ヒマワリの種を浴びせかけられて祝福された。米記者たちも「ボールを破壊した」「37打数目で」などと反応していた。
本拠地ジャイアンツ戦
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は3日(日本時間4日)、本拠地ジャイアンツ戦に「2番・DH」で先発出場。7回に待望の今季1号ソロが飛び出した。観客は総立ちとなる飛距離430フィート(131メートル)、打球速度105.6マイル(約170キロ)の一発。ベンチ前では、ヒマワリの種を浴びせかけられて祝福された。米記者たちも「ボールを破壊した」「37打数目で」などと反応していた。
遂に大谷に豪快な一発が飛び出した。7回、左腕ロジャースが投じた外寄りのボールを強振。打球は右翼席に飛び込む移籍後1号ソロとなった。観客は総立ち。悠々とホームインした大谷は、ベンチ前でテオスカー・ヘルナンデスが投げたヒマワリの種を浴び、祝福された。
X上でも米記者たちが即反応。米専門メディア「ドジャース・ネーション」のノア・カムラス記者は「ショウヘイ・オオタニがドジャースのメンバーとしての1号を放った。彼はボールを破壊した」と記し、米カリフォルニア州地元紙「ロサンゼルス・タイムズ」のビル・シャイキン記者も「ショウヘイ・オオタニのドジャースとしての1号は37打数目で出た」と待望の一発を表現した。
(THE ANSWER編集部)