ド軍内野手「30分おきにトイレで吐いた」 韓国渡航前にまさかのアクシデント告白「1.8kg落ちた」
米大リーグ・ドジャースは開幕から好発進。ベッツ、大谷翔平、フリーマンの「MVPトリオ」の破壊力に注目が集まる一方、後続打者の好調ぶりも光っている。31日(日本時間1日)のカージナルス戦では、マックス・マンシー内野手が決勝の1号逆転2ラン。昨年も36本塁打のパワーヒッターだが、開幕前にまさかのアクシデントが起こっていたことを米ポッドキャスト番組内で報告していた。
マンシーが米番組でまさかの事実を告白
米大リーグ・ドジャースは開幕から好発進。ベッツ、大谷翔平、フリーマンの「MVPトリオ」の破壊力に注目が集まる一方、後続打者の好調ぶりも光っている。31日(日本時間1日)のカージナルス戦では、マックス・マンシー内野手が決勝の1号逆転2ラン。昨年も36本塁打のパワーヒッターだが、開幕前にまさかのアクシデントが起こっていたことを米ポッドキャスト番組内で報告していた。
米ポッドキャスト番組「ファウル・テリトリー」に出演したマンシーは3月20、21日に韓国・ソウルで行われたパドレスとの開幕シリーズ直前を振り返り「出発する前の週にノロウィルスにかかっていたんだ」と告白した。
「だからめちゃくちゃ体調が悪かった。30分おきにトイレで吐いてしまって、4パウンド(約1.8キロ)ぐらい体重が落ちた。だからそこ(韓国)に着いたときは、体力を戻すことだけに集中していた」
まさかの感染でベストコンディションには程遠かったというマンシー。韓国での2試合は9打数3安打2四球をマークしていたが、その裏には困難があったようだ。それでも状態を上げ、米国に戻っても1試合を除いて安打を放っている。
(THE ANSWER編集部)