女子ゴルフで生まれた史上初のホールインワンに騒然 「ギネス級」「何回観てもスゴい」と驚きの声
女子ゴルフの国内ツアー・ヤマハレディースオープン葛城が先月31日まで、静岡・葛城GC山名C(6455ヤード、パー72)で開催された。この大会で決まった見事なホールインワンに、ファンからは「ギネス級」「カップに吸い込まれるようにin」などと驚きの声が上がっている。
国内ツアー・ヤマハレディースオープン葛城
女子ゴルフの国内ツアー・ヤマハレディースオープン葛城が先月31日まで、静岡・葛城GC山名C(6455ヤード、パー72)で開催された。この大会で決まった見事なホールインワンに、ファンからは「ギネス級」「カップに吸い込まれるようにin」などと驚きの声が上がっている。
史上初の出来事だった。大会最終日、11番パー3での出来事。鈴木愛が放った第1打はきっちりグリーンをとらえ、手前約3メートルからピンに向かって一直線。カップをなめるようにしながら、ギリギリで入った。この大会では17年大会の4番、23年大会の17番でエースを記録しており、これが3度目。同一大会で3度目のホールインワンは初めての快挙になった。
鈴木はカップインを見届けると飛び跳ねて大喜び。キャディー、同伴競技者とタッチを交わした。賞金300万円を獲得。ラウンド後には「結構まぶしかったので、全然見えなかったです。歓声でわかりました」とコメントしている。
ネット上のファンも驚いた様子で「喜んでいる愛ちゃんがかわいすぎる」「今年の愛ちゃんはひと味違う!!」「7番でも入れたらギネスに載りそうな?」「同じ大会で3度も入れるなんて流石です」「神がかってるわぁ」「ギネス級」「何回観てもスゴい」「カップに吸い込まれるようにin」などとコメントが集まっていた。
鈴木は通算4アンダーの17位タイで終了。今季は既に2勝をマークしている。
(THE ANSWER編集部)