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「乱闘になる理由なんてなかったのに」 MLBで睨みあい→突き飛ばしから一触即発、米ファン批判

30日(日本時間31日)に行われた米大リーグの試合で、乱闘寸前のピリピリムードが漂った。レイズ―ブルージェイズ戦の7回、ブルージェイズ投手が走者と口論。激しく突き飛ばし、両軍ベンチから選手が三塁ベース付近に集まった。米ファンからは「乱闘になる理由なんてなかったのに」「野球が戻ってきた」などと様々なコメントが集まった。

ブルージェイズとレイズの一戦で走塁を巡り一触即発【写真:Getty Images】
ブルージェイズとレイズの一戦で走塁を巡り一触即発【写真:Getty Images】

レイズ―ブルージェイズ戦で一触即発

 30日(日本時間31日)に行われた米大リーグの試合で、乱闘寸前のピリピリムードが漂った。レイズ―ブルージェイズ戦の7回、ブルージェイズ投手が走者と口論。激しく突き飛ばし、両軍ベンチから選手が三塁ベース付近に集まった。米ファンからは「乱闘になる理由なんてなかったのに」「野球が戻ってきた」などと様々なコメントが集まった。

 7回、レイズの走者カバジェロが三塁へ向かうもタッチアウトに。ベースに達した後、カバーに入っていた投手カブレラと軽くぶつかる形になった。ここで両者が口論に。顔を近づけて睨みあった後、カブレラが両手で力強く突き飛ばした。首元付近を押されたカバジェロは怒りの表情。両軍ベンチから選手が飛び出し、一触即発となった。

 米スポーツ専門局「FOXスポーツ」のMLB専門Xは「三塁上での口論の後、ブルージェイズとレイズのベンチが空っぽに」との文面とともに動画を公開。米ファンからは「ブルージェイズはマジで恥ずかしい」「これはブルージェイズの恥」「乱闘になる理由なんてなかったのに」「1週間も経ってないのにドラマが盛りだくさんだ」「野球が戻ってきた」「2試合しかしてないのにもうこれだ」「どこから敵意が出てきたんだ? 0から100まであっという間だった」「馬鹿げている」などと批判的な意見や驚きの声が集まっていた。

(THE ANSWER編集部)

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