大谷の前を打つ1番ベッツに日本人衝撃 先頭打者HRで打率.667、OPS2.250の絶好調「化け物」「異次元」
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は29日(日本時間30日)、本拠地カージナルス戦に「2番・DH」で先発出場した。初回、1番ムーキー・ベッツ内野手が3戦連発となる先頭打者アーチ。打率.667、OPS2.250と驚異の数字を残しており、ネット上の日本ファンも衝撃を受けている。
本拠地カージナルス戦
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は29日(日本時間30日)、本拠地カージナルス戦に「2番・DH」で先発出場した。初回、1番ムーキー・ベッツ内野手が3戦連発となる先頭打者アーチ。打率.667、OPS2.250と驚異の数字を残しており、ネット上の日本ファンも衝撃を受けている。
大谷の前を打つ2018年MVPベッツが絶好調だ。初回、相手先発トンプソンが投じた内寄りの変化球を引っ張った。打球はドジャースタジアムの左翼席へ着弾。今季3号となる先頭打者アーチで、観客を熱狂させた。ホームインすると笑顔で2番大谷とタッチを交わし、喜び合った。
この時点で打率.667、OPS2.250と絶好調。X上の日本ファンも「ベッツ化け物すぎる」「打ちすぎで草」「本当に華がある選手」「軽く振ってスタンドへ」「ちょっとベッツはレベルが違うな」「最強1番すぎ」「異次元すぎる」などと驚きの声を上げていた。
(THE ANSWER編集部)