ラグビー19年W杯1次L抽選結果 エディー前HCのイングランドは熱望の“古巣”日本と別組に
ラグビー2019年ワールドカップ(W杯)日本大会の1次リーグ(L)組み合わせ抽選会が10日、京都迎賓館で行われ、出場20か国のプール分けが決まった。
イングランドはプールCでフランス、ニュージーランドはプールBで南アフリカと同組
ラグビー2019年ワールドカップ(W杯)日本大会の1次リーグ(L)組み合わせ抽選会が10日、京都迎賓館で行われ、出場20か国のプール分けが決まった。
9大会連続出場の日本(世界ランク11位)はプールAに入り、アイルランド(同4位)、スコットランド(同5位)、ヨーロッパ第1、ヨーロッパ・オセアニアプレーオフ第1と同組となった。
大会3連覇を狙うニュージーランド(同1位)はプールBで南アフリカ(同7位)と同組。エディー・ジョーンズ日本前HCが率いるイングランド(同2位)はプールCでフランス(同6位)と同じ組に入り、戦前に「対戦することになれば光栄だ」と熱望していた“古巣”日本との対戦は1次Lではかなわなかった。
プールDはオーストラリア(同3位)、ウェールズ(同8位)などが入った。
出場20か国の試合会場、日程は9月に発表される予定。
【了】
ジ・アンサー編集部●文 text by The Answer