レイカーズ八村塁が32得点! 2戦連続ダブルダブルで勝利に貢献、渡邊雄太は出場無しで日本人対決実現ならず
米プロバスケットボール(NBA)のレイカーズに所属する八村塁は27日(日本時間28日)、敵地グリズリーズ戦にスタメン出場。豪快ダンクや3ポイントシュートを決めるなど、35分37秒の出場で32得点、10リバウンド、2ブロック、1アシストをマーク。2試合連続となるダブルダブルでチームの136-124の勝利に貢献した。
グリズリーズ戦でキャリアハイの3ポイントシュート7本成功
米プロバスケットボール(NBA)のレイカーズに所属する八村塁は27日(日本時間28日)、敵地グリズリーズ戦にスタメン出場。豪快ダンクや3ポイントシュートを決めるなど、35分37秒の出場で32得点、10リバウンド、2ブロック、1アシストをマーク。2試合連続となるダブルダブルでチームの136-124の勝利に貢献した。
スモールフォワードで先発した八村は、得意のミッドレンジや豪快なダンク、3ポイントシュートを沈めるなど前半だけで16得点。後半に入っても勢いは止まらず。3ポイントシュートは終わってみればキャリアハイとなる7本を成功させた。第4クォーターには、この日10個目のリバウンドを確保。26日(同27日)のバックス戦に続き、ダブルダブルを達成した。
レイカーズはレブロン・ジェームズとディアンジェロ・ラッセルも20得点以上をマークして攻撃を牽引。グリズリーズの渡邊雄太はインアクティブで出場がなく、日本人対決は実現しなかった。
(THE ANSWER編集部)