大谷翔平、自身の姿が入った新型スパイクで登場 駆け抜ける姿が「僕の野球人生における歩み」
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は21日、韓国・ソウルの高尺スカイドームで行われたパドレスとの開幕シリーズ第2戦に、自身の「シグネチャーロゴ」があしらわれた新たなスパイクで登場した。
パドレスとの開幕第2戦に「2番・DH」で先発出場
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は21日、韓国・ソウルの高尺スカイドームで行われたパドレスとの開幕シリーズ第2戦に、自身の「シグネチャーロゴ」があしらわれた新たなスパイクで登場した。
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「2番・DH」で先発出場した大谷が履く白いスパイクには、かかとの部分にベースランニングをする自身のシルエットが爽やかなブルーでプリントされている。
このロゴは、用具の提供を受けるニューバランスが19日に発表した。同社は公式ウェブサイトで、ベースランニング姿を大谷の象徴としてデザインした狙いを「その根底にあるのは野球少年の姿」「二塁打だと誰もが決めつけた時、大谷翔平は三塁を狙ってベースを蹴っている」とつづっている。
大谷も同社ウェブサイトで「このロゴは、僕の野球人生における歩みを視覚的に票粘したもので、このロゴを世界と共有できることに興奮しています」としている。
(THE ANSWER編集部)