大谷翔平がまさかの走塁死 二塁達するも踏みなおさず帰塁 ネット「重信思い出した」「人間だったとは」
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は20日、韓国・ソウルで開催されたパドレスとの開幕戦に「2番・指名打者」で先発出場。8回の第5打席でこの日2本目の安打を放ち出塁したが、続くフリーマンの右飛で二塁ベースに達するも、ベースを踏みなおさずに一塁に帰塁したことでアウトとなった。
パドレスとの開幕戦
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は20日、韓国・ソウルで開催されたパドレスとの開幕戦に「2番・指名打者」で先発出場。8回の第5打席でこの日2本目の安打を放ち出塁したが、続くフリーマンの右飛で二塁ベースに達するも、ベースを踏みなおさずに一塁に帰塁したことでアウトとなった。
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8回に左前適時打を放った大谷。5-2とリードを広げたその直後だった。3番フリーマンが大きなライトフライを放ち、大谷は二塁に達していたが一塁に帰塁。しかし、一度踏んだ二塁ベースを踏み直さずに帰塁したことで、返球されてアウトになった。ドジャース側はチャレンジはしなかった。
X上の日本ファンも「大谷も実は人間だったとは…」「珍しい」「大谷の人間アピール来たな」「大谷でもやらかす事あるんだね」「大谷が走塁であんなミスするの珍しいな」などと珍プレーに反響が集まったほか、「重信を思い出した」と過去に巨人の重信慎之介が同様にアウトとなっていたことを連想するファンもいた。
(THE ANSWER編集部)