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大谷翔平は「中島くんだったの?」 絵本タイトルにファンが連想した国民的アニメ「専売特許だろw」

米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手が特別協力した絵本「野球しようぜ!大谷翔平ものがたり」(世界文化社)が20日に発売。売り上げの一部は日本赤十字社に寄付されるとのことで日本ファンの間でも話題になっているが、ネット上はタイトルから「それは中島の専売特許だろw」といった国民的アニメを連想する声が上がっている。

大谷翔平【写真:Full-Count/荒川祐史】
大谷翔平【写真:Full-Count/荒川祐史】

特別協力した絵本が発売

 米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手が特別協力した絵本「野球しようぜ!大谷翔平ものがたり」(世界文化社)が20日に発売。売り上げの一部は日本赤十字社に寄付されるとのことで日本ファンの間でも話題になっているが、ネット上はタイトルから「それは中島の専売特許だろw」といった国民的アニメを連想する声が上がっている。

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 表紙にはボールとバットを持ち、ドジャースのユニホームを着た大谷の姿。タイトル「野球しようぜ!」の赤字は本人直筆だ。野球を始めた少年時代から、エンゼルスで大活躍する場面、さらに昨年WBCでトラウトを三振に斬って優勝した場面などが、子供でも親しみやすい絵本として再現されている。

 そんな中、絵本のタイトルを知った日本ファンは、意外なところに目を向けた。思い浮かべたのは国民的アニメ「サザエさん」の登場人物・中島くん。カツオを誘う時「磯野~野球しようぜ!」というセリフを連想したファンが多かったようで、X(旧ツイッター)上では「サザエさんの中島くんではなく、今や大谷翔平の名言になったか」「それは中島の専売特許だろw」「大谷の絵本のタイトル『野球しようぜ!』ってそんな中島のノリで誘ってくるの?」「大谷翔平は中島だったのか」などの声が上がっている。

 世界文化社は売り上げの一部を日本赤十字社に寄付することも発表。全国の小学校へのグラブを贈呈や能登半島地震への寄付などに続く大谷の行動には、称賛の声も上がっている。

(THE ANSWER編集部)


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