ドジャース&韓国が互いに敬意…試合後の“国際交流”を米称賛「この競技にとって素敵なこと」
大谷翔平投手が所属する米大リーグのドジャースは18日、韓国・ソウルの高尺スカイドームで韓国代表とエキシビションマッチを戦い、5-2で勝利した。20日に行われるパドレスとの開幕戦へ向け、実戦を終了。試合後は両チームが記念撮影をした。ドジャース公式が“国際親善の証し”の画像を公開すると、米ファンから「この競技にとって素敵なこと」と称賛が相次いでいる。
試合が終われば…ドジャース公式が「ありがとう、韓国代表!」
大谷翔平投手が所属する米大リーグのドジャースは18日、韓国・ソウルの高尺スカイドームで韓国代表とエキシビションマッチを戦い、5-2で勝利した。20日に行われるパドレスとの開幕戦へ向け、実戦を終了。試合後は両チームが記念撮影をした。ドジャース公式が“国際親善の証し”の画像を公開すると、米ファンから「この競技にとって素敵なこと」と称賛が相次いでいる。
高尺スカイドームのグラウンドにドジャースと韓国代表の選手、スタッフが一堂に会し、笑顔を見せている。何人かの韓国選手はドジャース側に交じり、デーブ・ロバーツ監督は韓国野球委員会(KBO)のホ・グヨン総裁と敬意を込めるように肩を組み、真ん中に納まっている。
ドジャース公式Xは18日の試合後、一枚の集合写真を公開。「ありがとう、韓国代表!」という言葉が添えられた“国際交流”には、米ファンから「ドジャースと韓国代表、いい試合を見せてくれてありがとう」「この競技にとって素敵なこと」「みんな素晴らしい」とコメントが寄せられた。
さらに「キム・ヘソンを飛行機に乗せて一緒に連れて帰って」と、ロバーツ監督が関心を示したという韓国代表の二塁手を指したコメントもあった。3打数無安打で代打を送られた大谷翔平投手の姿はなかったが、開幕以降の本領発揮が期待される。
(THE ANSWER編集部)