韓国入りしたドジャース、ロバーツ監督に生卵 現地メディア報じる…当たらず被害なし、詳細は調査中
大谷翔平投手ら米大リーグ・ドジャースの一行が15日午後、韓国の仁川国際空港に到着した。大歓声の中で入国し、到着ロビーを通り過ぎる中で、デーブ・ロバーツ監督に生卵が投げつけられる場面があったと韓国メディアが伝えている。
ロビーは人の波…大谷翔平投手らが入国したあとで事件発生
大谷翔平投手ら米大リーグ・ドジャースの一行が15日午後、韓国の仁川国際空港に到着した。大歓声の中で入国し、到着ロビーを通り過ぎる中で、デーブ・ロバーツ監督に生卵が投げつけられる場面があったと韓国メディアが伝えている。
韓国の放送局「KBS」が「ドジャース監督に飛んだ卵…韓国にいらしたお客様に何を」という記事で伝えている。
記事は「大谷翔平ら選手たちが入国場を抜けたあと、ロバーツ監督が通り過ぎる瞬間に誰かが卵を投げた。幸いなことに卵はロバーツ監督に当たらず床に落ちた」としており「誰が、なぜ投げたのは不明です」と続けている。
放送各社がドジャースの入国をYouTubeで中継したことで、ネット上にも「国の恥」などと非難の声が寄せられているという。
また現場にいた韓国メディア「連合ニュース」のユ・ジェホ記者は自身のXで「目撃者もいる。警察と空港当局は詳しい状況を調べている」と伝えている。
(THE ANSWER編集部)