敵地キングス戦

　米プロバスケットボール（NBA）のレイカーズに所属する八村塁は13日（日本時間14日）、敵地キングス戦に先発出場。豪快なボースハンドダンクを披露するなど、前半終了時点で17得点を記録する躍動を見せている。

【特集】“欽ちゃん球団監督”片岡安祐美の今　2度の流産を経て母に…思春期の後悔「生理に見て見ぬふりを」
（W-ANS ACADEMYへ）

　レブロン・ジェームズ、アンソニー・デービス、オースティン・リーブス、ディアンジェロ・ラッセルと並んでスターティング5に名を連ねた八村は前半から躍動。ラッセルの鋭いパスにカットインして豪快なボースハンドダンクを決めて会場を熱狂させた。前半だけで17得点。3リバウンド、1アシストも記録している。

　八村は前半終了時点で17分35秒出場し、フィールドゴールは10本中8本成功（うち3ポイントシュート1本）で成功率80％をマーク。チームは56-60とリードを許した状態で前半を終えている。