大谷翔平、今年放った衝撃2発の共通点がネット話題「全く普通じゃなかった」「何度も観ても…」
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は12日(日本時間13日)、米アリゾナ州グレンデールで行われたオープン戦・ジャイアンツ戦に「2番・DH」で先発。第4打席に6試合ぶりのオープン戦2号を放った。2月27日(同28日)の1号2ランとの共通点がネット上で話題に。目撃したファンを「大谷さん全く普通じゃなかった」と仰天させている。
ジャイアンツ戦でオープン戦2号
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は12日(日本時間13日)、米アリゾナ州グレンデールで行われたオープン戦・ジャイアンツ戦に「2番・DH」で先発。第4打席に6試合ぶりのオープン戦2号を放った。2月27日(同28日)の1号2ランとの共通点がネット上で話題に。目撃したファンを「大谷さん全く普通じゃなかった」と仰天させている。
大谷のバットが、また火を噴いた。4-0とリードした6回2死一塁、甘く入った速球をを強振。外野フライと思われた打球はグングンと伸び、左翼席に着弾した。大谷らしい逆方向への豪快な一発。球場のファンを大いに沸かせていた。
この衝撃弾で話題になったのがオープン戦1号との共通点。2月27日のホワイトソックス戦でも、やや詰まったようにも見えた高い打球が左翼フェンスを越えていた。当時、X(旧ツイッター)上の日本人ファンの間では「何度も観てもレフトフライにしか見えない」「普通にレフトフライだと思ってピッチャーベンチに戻ろうとしてるよね…?笑」と注目を集めていが、同じような打球の軌道を描いた2号が、再びファンを驚かせていた。
「大谷翔平さん、またレフトフライのノリで柵越えしてる」
「またレフトフライみたいなホームラン打ってる」
「大谷くんまたレフトフライが入ってる…」
「普通ならレフトフライだろって思ったけど大谷さん全く普通じゃなかった」
「大谷のホームランあれ絶対レフトフライだろ」
「大谷…それはレフトフライの角度なんよ」
大谷はこの日、1回の第1打席と3回の第2打席で右前打を放つなど4打数3安打2打点の活躍。20日に韓国・ソウルで行われるパドレスとの開幕戦へ向け、好調を維持している。
(THE ANSWER編集部)