サッカー韓国主将の“神行動”を世界が称賛「素敵な人間性」 プレミアでの試合後「なんてナイスガイ」
サッカー韓国代表の主将で、イングランド・プレミアリーグのトッテナムでプレーするソン・フンミンが試合後に見せた“お手本”ともいえる振る舞いが、世界のファンに注目されている。「史上最高の人間」「なんてナイスガイ」と感激の声が集まっている。
1ゴール2アシスト、チームは大勝でも…まず見せた神行動
サッカー韓国代表の主将で、イングランド・プレミアリーグのトッテナムでプレーするソン・フンミンが試合後に見せた“お手本”ともいえる振る舞いが、世界のファンに注目されている。「史上最高の人間」「なんてナイスガイ」と感激の声が集まっている。
現地10日に行われたトッテナムとアストンヴィラの試合で、ソン・フンミンは後半8分にチーム2点目をアシスト。同アディショナルタイム1分には自らゴールを決め、同4分にはこの日2つ目のアシストを残した。1ゴール2アシストの大活躍で、チームの4-0大勝に貢献した。
ただ、注目を集めたのは試合後の行動だ。自らの活躍に酔いしれるでもなく、ピッチ上に落ちていたごみを拾う姿が目撃された。この瞬間を英国のスポーツメディア「スポーツバイブル」公式インスタグラムが「スパーズのキャプテンがお手本を見せた」として画像で投稿すると、ファンからは驚きや感動のコメントが多数寄せられた。
「これぞ我らがキャプテン」
「キャプテンの最高の定義」
「なんてナイスガイなの」
「史上最高の人間」
「ソニーは造りが違うのよ」
「ソンはフィールド内外で一流だ」
「素敵な人間性、世界がそれをもっと必要としてるわ」
ソン・フンミンは21日に行われる韓国とタイのワールドカップ予選でも、再び代表に招集された。今回の“神行動”も含め、所属チームでも代表でもチームの中心となるだけの人格を兼ね備えていることを証明した。