大谷翔平に心酔するエンゼルス24歳が再会ショット公開 自身を「相変わらず17番のファン」と表現
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は5日(日本時間6日)のエンゼルスとのオープン戦で、マイク・トラウト外野手ら昨季までのチームメートと再会した。高い身体能力から覚醒が期待されるジョー・アデル外野手は、大谷と撮影した写真をSNSに掲載し「相変わらず17番のファン」と喜んでいる。
オープン戦でアデルとの写真撮影
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は5日(日本時間6日)のエンゼルスとのオープン戦で、マイク・トラウト外野手ら昨季までのチームメートと再会した。高い身体能力から覚醒が期待されるジョー・アデル外野手は、大谷と撮影した写真をSNSに掲載し「相変わらず17番のファン」と喜んでいる。
昨年まで同僚だった24歳が、大谷との再会を喜んだ。
口ひげを蓄えたアデルはグラウンド上で大谷と肩を組み、記念撮影を行った。2人とも嬉しそうな笑みを浮かべている。水原一平通訳も混じり、懐かしさも感じさせる写真だった。
アデルはインスタグラムのストーリー機能を使い、写真を掲載。「相変わらず17番のファン」と再会の喜びを記した。
「会えて嬉しいよ、ショータイム!」ともつづり、大谷も自身のインスタグラムでこの投稿を紹介していた。
アデルは2017年のMLBドラフト1巡目(全体10位)でエンゼルスに指名され、その身体能力から覚醒が期待される選手。守備にやや不安を抱えると指摘されてきたが、マイナーでは長打力を発揮している。
大谷がドジャースと契約を結んだ際には、SNSで「ショー(Sho)は続けなければならない。おめでとう!」と祝福をつづって思い出の写真も投稿。大谷の移籍前に米国の名物コメンテーター、スティーブン・A・スミス氏が高額契約に対して疑問視する意見を語った際には「ショウヘイは契約金の全額に値する。スティーブン・Aは何を言っているのか分からないね」とXで反論するなど、大谷に心酔する一人だ。