[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

次代の侍エース候補が「大谷にしか見えない」 衝撃の159km、体格も投法も「見間違える」とネット錯乱

野球の「カーネクスト 侍ジャパンシリーズ2024 日本 vs 欧州代表」が6日、京セラドーム大阪で行われ、昨季のパ・リーグ新人王の山下舜平大投手(オリックス)が衝撃の侍デビューを飾った。最速159キロを記録し、150キロ台後半を連発。2回を1安打無失点に抑えた。地元・大阪に詰めかけたファンを沸かせ、ネット上には「シュンペイターが大谷にしか見えない」「初めて見たけど、大谷みたいな投げ方やな」と驚きの声が上がった。

6回から4番手で登板した山下舜平大【写真 小林靖】
6回から4番手で登板した山下舜平大【写真 小林靖】

衝撃の侍ジャパンデビューを飾った山下舜平大

 野球の「カーネクスト 侍ジャパンシリーズ2024 日本 vs 欧州代表」が6日、京セラドーム大阪で行われ、昨季のパ・リーグ新人王の山下舜平大投手(オリックス)が衝撃の侍デビューを飾った。最速159キロを記録し、150キロ台後半を連発。2回を1安打無失点に抑えた。地元・大阪に詰めかけたファンを沸かせ、ネット上には「シュンペイターが大谷にしか見えない」「初めて見たけど、大谷みたいな投げ方やな」と驚きの声が上がった。

【特集】“欽ちゃん球団監督”片岡安祐美の今 2度の流産を経て母に…思春期の後悔「生理に見て見ぬふりを」
(W-ANS ACADEMYへ)

 侍ジャパンのマウンドに194センチ、102キロがそびえ立った。6回から4番手で登板した21歳・山下は初球から158キロを記録。球場をどよめかせると、最速159キロを含め、150キロ台後半のストレートを連発した。1安打を許したものの、1三振を奪って2イニングを無失点。パワーで欧州代表を制圧した。

 体格から力感のない投球フォーム、スケール感を含め、大谷翔平投手(ドジャース)を彷彿とさせるという声がネット上に相次いだ。「遠目から見たら大谷くんにしか見えん」「大谷と見間違える」「めちゃくちゃ大谷に見える」「初めて見たけど、大谷みたいな投げ方やな」「大谷みたいな身体してるやん」。1軍デビューした昨季は16試合に登板し、9勝3敗、防御率1.61で新人王を受賞した次世代の侍エース候補が堂々のデビューを飾った。

(THE ANSWER編集部)


W-ANS

W-ANS ACADEMY
ポカリスエット ゼリー|ポカリスエット公式サイト|大塚製薬
DAZN
ABEMA
スマートコーチは、専門コーチとネットでつながり、動画の送りあいで上達を目指す新しい形のオンラインレッスンプラットフォーム
THE ANSWER的「国際女性ウィーク」
N-FADP
#青春のアザーカット
One Rugby関連記事へ
THE ANSWER 取材記者・WEBアシスタント募集