大谷翔平、衝撃の適時三塁打! 弾丸ライナーで中堅フェンス直撃 「あと30cmで第2号」「外野手が諦めてる」の声も
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は3日(日本時間4日)、米アリゾナ州グレンデールで行われたロッキーズとのオープン戦に「2番・DH」で先発出場。初回に右前打を放つと、2回1死二塁の第2打席は中堅フェンス直撃の適時三塁打だった。ネット上はその打球に衝撃。「相手外野手、あきらめてしもとるやんけw」「凄い打球」と驚きの声を上げている。
ロッキーズとのオープン戦
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は3日(日本時間4日)、米アリゾナ州グレンデールで行われたロッキーズとのオープン戦に「2番・DH」で先発出場。初回に右前打を放つと、2回1死二塁の第2打席は中堅フェンス直撃の適時三塁打だった。ネット上はその打球に衝撃。「相手外野手、あきらめてしもとるやんけw」「凄い打球」と驚きの声を上げている。
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2回1死二塁の第2打席、大谷は甘く入った速球を強振。弾丸ライナーがセンターへ飛んで行った。ボールはものすごい勢いでフェンスに直撃。あと1メートルで柵越えかという飛距離だった。これでベッツが生還。リードを4-0と広げた。
X上の日本ファンも驚きの打球に「凄い打球!」「大谷もはやこわい」「あと30センチで第2号だったね」「第2打席はほぼホームランの三塁打」「相手外野手、あきらめてしもとるやんけw」などと反応していた。
初回は1番ベッツが中前打で出塁すると、無死一塁から大谷は左腕ゴンバーの変化球をとらえて右前打。鋭いライナーで無死一、二塁とチャンスを広げた。さらにフリーマンも中前打で続き、ベッツがホームイン。初回から3連打で1点を先取している。ベッツ、大谷、フリーマンはいずれもMVPを獲得したことがあるスター選手。豪華な1~3番は相手投手の脅威になりそうだ。
(THE ANSWER編集部)