「典型的エンゼルスのプレー」 OP戦で生まれたドタバタ捕球に日米反応、もはや「愛おしい」の声
米大リーグ・エンゼルスは1日(日本時間2日)にパドレスとのオープン戦を行った。飛球を2人がかりで何とかアウトにする珍プレーが発生。MLB公式X(旧ツイッター)は「チームワークが夢を叶えてくれる」とカバーした選手を称えたが、日米のファンからは「典型的なエンゼルスのプレーだ」「エンゼルス、愛おしいよ」とある種“見慣れた”風景でもあると指摘されていた。
エンゼルス戦でのプレーとは
米大リーグ・エンゼルスは1日(日本時間2日)にパドレスとのオープン戦を行った。飛球を2人がかりで何とかアウトにする珍プレーが発生。MLB公式X(旧ツイッター)は「チームワークが夢を叶えてくれる」とカバーした選手を称えたが、日米のファンからは「典型的なエンゼルスのプレーだ」「エンゼルス、愛おしいよ」とある種“見慣れた”風景でもあると指摘されていた。
5回1死二塁の場面、一塁後方へのファウルフライを追いかけたのは、大谷に代わって新たに17番を背負うハンター・ドジャー内野手だ。落下地点に入ったかに見えたが、目測を誤りファンブル。落球でアウトを1つ損したかと思われたが、二塁手パリスが右手で何とか捕球。ちょっと慌ただしい形となりながらもアウトにして見せた。
MLB公式X(旧ツイッター)は「チームワークが夢を叶えてくれる」とこの2人のプレーを紹介。しかしドタバタ劇に「典型的なエンゼルスのプレーだ」「エンゼルスはいつも日常の間抜けな選手のハイライトを作ってる」「去年の17番はもうない」との米ファンのコメントも集まった。
また日本ファンからは「エンゼルス、今シーズンは、違う」「エンゼルス、愛おしいよ」「相変わらずヒヤヒヤさせてくれるね」「らしいなぁ」「カバー行っててよかったね」と昨年まで見慣れたプレーであるとの反応も集まった。
(THE ANSWER編集部)