復帰戦の錦織、ヤマは8強? 注目は準々激突ジョコビッチ 大会公式サイトが紹介
男子テニスシングルス世界ランク7位の錦織圭(日清食品)は、ムチュア・マドリード・オープンに第6シードとして出場する。大会公式サイトではドロー結果について、錦織が前回大会覇者である世界ランク2位のノバク・ジョコビッチ(セルビア)と準々決勝での激突をハイライトの一つに紹介している。
マドリードOP第6シード、チーム解散の第2シード・ジョコビッチと8強で激突
男子テニスシングルス世界ランク7位の錦織圭(日清食品)は、ムチュア・マドリード・オープンに第6シードとして出場する。大会公式サイトではドロー結果について、錦織が前回大会覇者である世界ランク2位のノバク・ジョコビッチ(セルビア)と準々決勝での激突をハイライトの一つに紹介している。
56選手が栄冠を目指し、クレーコートで熱戦が繰り広げられる。
第1シードは世界ランク1位のアンディ・マレー(英国)、第2シードがジョコビッチ、第3シードは同3位のスタン・ワウリンカ(スイス)、第4シードは同5位のラファエル・ナダル(スペイン)、第5シードは同6位のミロシュ・ラオニッチ(カナダ)。世界のトップランカーに続く形で、錦織が第6シードとなった。
そして、プレビューでは錦織とジョコビッチの8強激突に注目が集まっている。