「UNIVAS AWARDS 2023-24」を3月11日に開催 ラグビー日本一の帝京大主将らが優秀賞を受賞
一般社団法人大学スポーツ協会(UNIVAS)は、大学スポーツ振興に貢献された学生および団体を表彰する「UNIVAS AWARDS 2023-24」を、3月11日に東京・品川インターシティホールで開催することを発表した。
プレゼンターとして柔道の角田夏実、フィギュアスケートの三原舞依が来場
一般社団法人大学スポーツ協会(UNIVAS)は、大学スポーツ振興に貢献された学生および団体を表彰する「UNIVAS AWARDS 2023-24」を、3月11日に東京・品川インターシティホールで開催することを発表した。
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大学スポーツの環境整備と価値向上に向けて活動するUNIVASが、その一環として毎年開催しているのが「UNIVAS AWARDS」だ。この表彰制度はUNIVAS加盟大学、競技団体とそこに所属する個人選手を対象に、競技成績のみならず、学業充実、大学スポーツの盛り上げ等に著しい成果を挙げ、UNIVASの理念を体現した学生アスリート、指導者やOB・OG、団体の取り組みを讃えることを目的としている。
今年度も全国の加盟大学・競技団体から合計154件の応募があり、審査を経て各部門の優秀賞受賞者、入賞者が決定。マン・オブ・ザ・イヤーの優秀賞は8名で、第60回全国大学ラグビー選手権大会優勝の帝京大学キャプテンの江良颯、箱根駅伝9区を走った菖蒲敦司(早稲田大学)などが受賞している。
また、ゲストプレゼンターには世界柔道選手権48キロ級3連覇の角田夏実(柔道)、2023年デフサッカーワールドカップ銀メダルを獲得した日本代表GK松元卓巳(デフサッカー)、2022年グランプリファイナル優勝の三原舞依(フィギュアスケート)を迎える。
表彰式は3月11日の15時から、東京の品川インターシティホールで開催。オンラインでも配信される予定だ。
(THE ANSWER編集部)