世界卓球団体戦

　世界卓球団体戦（韓国・釜山）は18日、女子グループリーグ第3戦で日本は南アフリカと対戦。オールストレート勝ちで3-0と圧勝し、開幕3連勝を飾った。ワールドテーブルテニス（WTT）も日本女子の圧勝を称賛した。

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　第2試合の平野美宇が第1ゲームで「11-0」のラブゲームを演じ、衝撃の20連続ポイントを決めるなど、力の差が際立った試合。第1試合の木原美悠、第3試合の早田ひなを含め、全員がストレート勝ちを演じ、容赦ない圧勝劇だった。

　試合終了後には南アフリカの選手たちとコート上で記念撮影を行い、サインも求められたほど。WTTも公式Xで「日本はこの試合で遠慮しなかった」と圧勝ぶりを伝えた。打倒・中国で世界一へ、順調に歩みを進めている。