大谷翔平がフリーマンの息子と記念撮影

　米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は17日（日本時間18日）、米アリゾナ州グレンデールのスプリングトレーニングに参加した。ロッカールームでは主砲フレディ・フリーマン内野手の息子との写真撮影に対応。球団公式などが画像を公開した中、日本人ファンは「大谷くんの顔の大きさには衝撃」と再認識させられたようだ。

　顔を近づけたことでより際立ったようだ。

　ロッカーで椅子に座った大谷。肩を抱いている相手は、フリーマンの7歳の愛息チャーリーくんだった。白いパーカーに身を包み、少し緊張したように笑みを浮かべている。寄り添った大谷も微笑んだ。この日はパパと一緒に一塁の守備練習をしたチャーリーくん。日米で話題を集めた。

　球団公式Xや米メディアは画像をインスタグラムに公開。フリーマンの妻・チェルシーさんもSNSで「チャーリーは夢の中を生きているようだわ」と喜びをつづっていた。

　一方、球団公式Xのコメント欄では、日本人ファンが「チャーリーくんと変わらない大谷くんの顔の大きさには衝撃」「顔の大きさがほぼ一緒・・・どーゆう事でしょ？」「193cmやのにどんだけ小顔やねん」「7歳のキッズと顔の大きさが大して変わらないのが一番ヤベェだろ」と再認識。「大谷さん、キッズ並の顔の小ささ…」と改めて痛感した人がいたようだ。

　大谷とチャーリーくんの繋がりはこの日だけではない。フリーマンは昨年の球宴期間中、米スポーツ専門局「FOXスポーツ」の中継にチャーリーくんとゲスト出演。「ショウヘイや他の選手に会いたい一心だったんだ」などと息子の興奮ぶりを明かしていた。

　さらに大谷のド軍入りが決まると、モデル活動やブティック経営も展開するチェルシーさんのSNSには米ファンから「チャーリーはもうショウヘイに会った？」と質問が。チェルシーさんは「フレディいわく、契約後にドジャースタジアムでショウヘイが彼に言った最初の言葉は……『チャーリーはどこ!?』だったって」と証言していた。