「野球は国際的言語だ」 大谷&山本と国籍を越えた元NPB助っ人の交流話題「一流は一流を知る」
米大リーグ・ドジャースのスプリングトレーニングは、大谷翔平と山本由伸の両投手ら新加入選手の動向などで賑わう中、日本でもプレーした元助っ人が話題を呼んでいる。同地を訪問し、大谷、山本らと談笑。画像付きで「みんな野球という同じ言語を話す!」などと名言を残すと、米ファンから「一流は一流を知る」と共感を呼んでいる。
ロメロが大谷&山本と交流
米大リーグ・ドジャースのスプリングトレーニングは、大谷翔平と山本由伸の両投手ら新加入選手の動向などで賑わう中、日本でもプレーした元助っ人が話題を呼んでいる。同地を訪問し、大谷、山本らと談笑。画像付きで「みんな野球という同じ言語を話す!」などと名言を残すと、米ファンから「一流は一流を知る」と共感を呼んでいる。
大谷の前で大笑いしているのは、2017~21年にオリックス、楽天でプレーしたステフェン・ロメロだった。上下黒の装いでユニホーム姿の大谷、山本らと談笑。“国際交流”は楽しそうな雰囲気を醸し出している。
山本とは元同僚で、17年は大谷と同じパ・リーグでプレー。23年に引退したが、かつてプレーした古巣のキャンプ地に姿を見せたようだ。楽しそうに言葉を交わす画像をXに公開。文面にはこう記している。
「野球が大好きなのは、それが国際的な言語であり、出身がどこであれ関係ないからだ! みんなが野球という同じ言語を話している!」
競技が言葉の壁を越えて心を繋ぐという“名言”を残した元助っ人。米ファンが「一流は一流を知っている」と称えると、日本人ファンも「ほんとロメロ好き。これからも応援してます」「ロメロ、将来的にはオリックスの駐米スカウトとかやって欲しいね…!」と反響が集まった。ドジャースのキャンプは連日盛り上がりを見せている。
(THE ANSWER編集部)