サッカー元日本代表FW・久保竜彦に初孫が誕生 愛された「ドラゴン」が47歳でおじいちゃんに
サッカー元日本代表FWの久保竜彦氏が16日、自身のインスタグラムで初孫が誕生した事を報告した。今月14日に誕生。元気な女の子のようだ。
自身のSNSで報告
サッカー元日本代表FWの久保竜彦氏が16日、自身のインスタグラムで初孫が誕生した事を報告した。今月14日に誕生。元気な女の子のようだ。
「ドラゴン」の愛称で親しまれた久保氏がおじいちゃんになった。自身のインスタグラムにて「2月14日大安の日、孫が誕生しました」と報告した。3065グラムの元気な女の子のようで、表情を覗き込む久保氏もどこか優しい表情だ。
久保氏は1976年6月18日生まれの47歳。筑陽学園高を経て、1995年に広島加入。日本代表の森保監督(当時選手)とは7シーズンプレーした。2003年に横浜F・マリノスに移籍し、リーグ連覇に貢献。1998年に日本代表デビュー。ジーコジャパンとなった2003年以降は日本人離れした身体能力と強烈な左足でエースとして活躍したが、腰や膝など度重なる怪我により、2006年のW杯ドイツ大会は落選。以降、横浜FC、広島などを渡り歩き、2014年に引退した。
J1はリーグ戦通算276試合94得点。日本代表は国際Aマッチ通算32試合11得点。引退後は山口・光市に移り住み、コーヒー焙煎や塩作りなど、異色のセカンドキャリアを歩む。
(THE ANSWER編集部)