長谷部誠、同僚満場一致のMOMに 指揮官は極上賛辞「メッシ、ロナウドに近かった」
独メディアも賛辞「フランクフルトのクォーターバックを担った」
記事でも「日本人選手は(リーグ)第2節ではベンチにすら入れず、第3節になってベンチ入りを果たしたが、ついにこの試合では守備を安定させる決定的な役割として戻ってきた。リベロとして相手のどんな小さなチャンスの芽でも摘み取り、ビルトアップでは広い視野を生かしてフランクフルトのクォーターバックを担った」とアメフトの司令塔的な役割を果たしたと称賛している。
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さらに、ヒュッター監督のコメントも紹介。「私は褒めることに対しては常に慎重で、ワールドクラスとして認めているのはリオネル・メッシとクリスティアーノ・ロナウドだけだ。しかしながら、今日のマコトはそれに近かった」と世界最高の2人を引き合いに出し、この日の活躍はメッシ&ロナウドに匹敵するものだったと称えている。
ワールドカップ(W杯)ロシア大会を最後に、長く主将を務めた日本代表を引退したが、まだまだ健在だ。
(THE ANSWER編集部)