日本の植物を刻み込んだF1角田裕毅の新ヘルメットに海外反響 実物公開で「これはマジでイケてる」
自動車レースのF1で唯一の日本人ドライバー、角田裕毅(ビザ・キャッシュアップRB)が“新相棒”をお披露目した。自身のインスタグラムに新シーズンで着用するヘルメットを公開。日本の情緒が盛り込まれたアイテムに、海外ファンからは「美しい」「最高にクール」といった反響が寄せられている。
自身のインスタグラムで公開
自動車レースのF1で唯一の日本人ドライバー、角田裕毅(ビザ・キャッシュアップRB)が“新相棒”をお披露目した。自身のインスタグラムに新シーズンで着用するヘルメットを公開。日本の情緒が盛り込まれたアイテムに、海外ファンからは「美しい」「最高にクール」といった反響が寄せられている。
和の要素であふれた。紺色のベースのヘルメットにデザインされたのは、赤や黄色のモミジ。バイザーの上部には今季から名称変更されたチーム名、ビザ・キャッシュアップRBのロゴ、頭頂部には角田の番号「22」があしらわれている。
角田は自身のインスタグラムに「新しい年、新しいヘルメット。日本のメープルリーフの伝統は続く」とつづり、モミジをあしらった今季の“相棒”の写真を公開すると、ファンからはさまざまな声が寄せられた。
「これは。マジで。イケてる」
「最高のヘルメット」
「いつも最高にクールなヘルメットだ」
「あなたのヘルメットは決してはずさない」
「おーーー、このデザイン大好き!」
「ゴージャス」
「美しい」
「これはかっこいい」
「見事だ」
新たな名前となったチームで、角田は今季もオーストラリア人ドライバーのダニエル・リカルドとともに躍進を目指す。全24戦の新シーズンは3月2日のバーレーンGPで開幕する。