「日本代表の監督になって!」 親日家サッカー大物の思い出投稿に日本人懇願「日本を愛して…」
日本のサポーターに馴染み深いサッカー界の親日家選手が日本の思い出を振り返った。チームメートとの画像付きで「僕の心に刻まれた特別な時間だ」と回顧。日本人ファンから「日本代表の監督になって!」「日本を愛してくれてありがとう」と感激の声が上がっている。
日本時代の思い出投稿に日本人感激
日本のサポーターに馴染み深いサッカー界の親日家選手が日本の思い出を振り返った。チームメートとの画像付きで「僕の心に刻まれた特別な時間だ」と回顧。日本人ファンから「日本代表の監督になって!」「日本を愛してくれてありがとう」と感激の声が上がっている。
仲間とハグを交わした時間は色あせない。
ヴィッセル神戸のユニホームを着ているのは、元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタだった。メンバーと歓喜の輪をつくったほか、記念撮影の中心でカップを掲げたもの。ガッツポーズをしながら走り出す瞬間もある。
日本時間9日、画像をインスタグラムに公開したイニエスタ。文面で「4年前の昨日、ヴィッセル神戸が歴史上2つめのタイトルを獲得した。あのスーパーカップはとても感動的だった、僕の心に刻まれた特別な時間だ」と日本語でもつづった。
2020年2月8日、神戸は「FUJI XEROX SUPER CUP 2020」で横浜F・マリノスに勝利。タイトルを手にした試合を振り返っている。日本のファンからは「また日本に帰ってきて下さい」と懇願する声などが相次いだ。
「日本を愛してくれてありがとう」
「なるべく、早めに日本代表の監督になってください!」
「日本サッカー界に貢献してくれてありがとう」
「イニエスタ は日本の誇り!」
「日本代表の監督待ってます」
「楽しそう」
「神戸と日本の監督になって下さい」
イニエスタは昨夏に神戸を退団し、UAE1部エミレーツ・クラブに移籍。今月7日に国立競技場で開催された神戸と米メジャーリーグサッカー(MLS)・インテル・マイアミのプレシーズンマッチで来日し、バルセロナ時代に同僚だったFWリオネル・メッシ、MFセルヒオ・ブスケツ、MFジョルディ・アルバなどかつての盟友と再会していた。