大谷翔平が自ら握手した女性に米羨望 キャンプ初日に「人として素晴らしい」「ハンサム!」
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は9日(日本時間10日)、米アリゾナ州グレンデールの球団施設でスプリングトレーニングの初日を迎えた。多くの報道陣が集結する中、取材エリアでは冒頭に自ら米女性レポーターに握手。米ファンから「人として素晴らしい」「ハンサム!」と羨望の声が上がっている。
ドジャースがキャンプイン
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は9日(日本時間10日)、米アリゾナ州グレンデールの球団施設でスプリングトレーニングの初日を迎えた。多くの報道陣が集結する中、取材エリアでは冒頭に自ら米女性レポーターに握手。米ファンから「人として素晴らしい」「ハンサム!」と羨望の声が上がっている。
自然に手を差し出した。大谷は取材エリアに登場。ボードの前には多くの報道陣が待ち構えていた。一番前には女性レポーター。「ハロ~」と声を掛けられた大谷は握手を求め、挨拶した。立ち位置の指示を受けてスタンバイ。丁寧に受け答えした。
握手した相手は、カリフォルニア州の地元放送局「スポーツネット・ロサンゼルス」でレポーターを務めるキルステン・ワトソンさん。米専門メディア「ドジャース・ネーション」はSNSでAP通信の動画を引用しながら「今日のスプリングトレーニングでショウヘイ・オオタニがメディア対応。肘の手術のリハビリの経過について話した」と紹介した。
米ファンからは「ハンサム!」「生き生きしてる」「人として素晴らしい」「ドジャーブルーがよく似合ってる」と注目が集まっている。
ワトソンさんは、米国の名門コロンビア大卒業後、同大のジャーナリズム大学院で修士号を取得した才女。全米体育協会(NCAA)ディビジョン1に属する同大バレーボール部でもプレーした元アスリートだった。編入前に所属したノースウェスタン大のロースター紹介では身長6フィート2インチ(約188センチ)とされていた。
昨年12月の入団会見や今月3日のファンフェスタでも大谷にインタビューし、日米ファンの話題を集めていたワトソンさん。これから多くの時間をともにするであろう大谷の挨拶が脚光を浴びているようだ。
(THE ANSWER編集部)