ドジャース本拠地での「ファンフェスタ」に参加

　米大リーグのドジャースに移籍した大谷翔平投手が3日（日本時間4日）、本拠地のドジャースタジアムで行われたファンフェスタに参加し、移籍後初めてファンとの交流を楽しんだ。グラウンドへの登場に先立って行われた囲み取材には報道陣が殺到。その中で、大谷の左隣という絶好の位置をキープした人気女性レポーターにファンの注目が集まっている。

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　密集した報道陣の中で、ひときわ笑顔がまぶしいこの女性は、カリフォルニア州の地元放送局「スポーツネット・ロサンゼルス」でレポーターを務めるキルステン・ワトソンさんだ。昨年12月に行われた入団会見の後にも独占インタビューを行い話題となった。

　目線が身長1メートル93の大谷とほぼ変わらない長身も目立つ。大谷も満面の笑みを見せながら取材が進行している場面を米国の複数メディアがSNSに投稿すると、日本のファンからも「女性インタビュアーどえれえ美人」「隣の美女の笑顔も素敵」とコメントが寄せられた。

　さらに「大谷翔平氏かわいい」「ニッコニコやん」「この笑顔に何度救われたか」と、右ひじ手術からのリハビリを進める大谷の笑顔に安心したかのような声も。この後登場したトークショーでは多くのファンを沸かせ「大谷さんトークショーも終始笑顔で楽しそうだったな」という声もあった。