全米野球記者協会NY支部主催の夕食会に出席

　米大リーグ・エンゼルスで昨季最優秀選手（MVP）に輝いたドジャース・大谷翔平投手が27日（日本時間28日）、全米野球記者協会（BBWAA）のニューヨーク支部が主催する夕食会に出席。ニューヨーク市内のホテルに黒のタキシードジャケットで登場し、同席したブレーブスのロナルド・アクーニャJr.と2ショット撮影した。MLB公式SNSが早速その写真を掲載し、日本人も大興奮となった。

　昨季の両リーグMVPが正装スタイルで超豪華共演だ。

　久しぶりに公の場に姿を見せた大谷はタキシードジャケット、蝶ネクタイを含め、全身ブラックでコーディネートしており、バッチリ決まっている。特に胸は分厚い大胸筋でシャツがはち切れそうなほど。アクーニャJr.と2ショット撮影し、華やかな祭典を盛り上げた。

　MLB公式X（旧ツイッター）が2ショット写真を掲載すると日本人も大興奮だ。

「あ～ついに公式からMVPコンビの写真キタ！！！！」
「御二方のオーラすごすぎる」
「目が、目があああああああ」
「2人とも素敵すぎる」
「なんか大谷くんらしくて好き」
「ああ、ぱつぱつぱつ」
「にしてもシャツパツパツすぎやしないか？笑」
「シングル襟だから余計に大胸筋わかるのありがとうございます」
「あぁ何度見てもボタンが心配…」
「蝶ネクタイに苦しそうなボタン」

　胸板でシャツのボタンが飛んでしまわないかという思わぬ反応を含め、大谷の貴重な正装スタイルと豪華2ショットは大反響となっていた。