日本の家電量販店で海外アスリートが立ち止まった製品 楽しんだ日々に感謝「遅くなったけど…」
今月日本で開催されたノルディックスキー・ジャンプのワールドカップ(W杯)には、数多くの海外選手が出場。札幌、蔵王でファンを魅了した。選手にとっては来日中の食や文化も楽しみの一つで、SNSに写真や動画を投稿する選手も多数。そのうちの一人、アンナ・ルプレヒト(ドイツ)は日本の家電量販店にも足を運んでいた。
ノルディックスキーW杯で数多くの海外選手が来日
今月日本で開催されたノルディックスキー・ジャンプのワールドカップ(W杯)には、数多くの海外選手が出場。札幌、蔵王でファンを魅了した。選手にとっては来日中の食や文化も楽しみの一つで、SNSに写真や動画を投稿する選手も多数。そのうちの一人、アンナ・ルプレヒト(ドイツ)は日本の家電量販店にも足を運んでいた。
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機材到着遅れ、悪天候での試合中止などもあった日本シリーズ。そんな中で日本を満喫した海外選手たちは寿司やジンギスカン、コンビニなどで楽しむ様子をSNSに公開。海外のフォロワーにも来日中の体験をおすそ分けしていた。
そんな中、「日本へ感謝の投稿」「遅くなったけど、やらないよりマシ」との文言で投稿したのはルプレヒトだ。ラーメン、寿司、刺身などを楽しんだようで、おいしそうな写真も投稿。その中に、家電量販店へ足を運んだ動画もあった。
立ち止まったのはテレビの前。カメラで自分たちの姿が綺麗に映し出されており、セリーナ・フライターク、アクネス・ライシュとともに楽しそうに手を振っていた。
機材到着遅れの札幌大会では高梨沙羅、伊藤有希、宮嶋林湖が道具を海外選手に貸し、助け合いの精神にも注目が集まった日本シリーズ。アレクサンドリア・ルーティットが日本のファンからもらった手紙と靴下、お守りに感謝するなど交流を楽しんだ選手もいた。
(THE ANSWER編集部)